青葉で見つけた私の１枚

羽田でたまプラ行きのリムジンを待っていたら「市が尾」の表示に気がついた。市が尾発着羽田空港が新設されていたのですね。ありました。市が尾駅①番乗り場、普段は河口湖行、夏は富士山五合目行へのバス停です。高速・北西線ができたメリットでしょうか。区内でリムジンが２か所あると区外へは便利です。

こどもの日、孫のバギーを背負って登る人も。青葉区境いから900mほどの川和富士（標高74m)、好天に恵まれて。

谷本せせらぎの道、地味なりに親子連れで楽しむ人が増えてきています。小川での釣り、疾走する電車、谷本川の眺め。

季節を感じる街の風景。ハナミズキとヤエザクラ、春全開。

「市ヶ尾アート散歩」区主催。カルタにもある区役所周辺に点在する彫刻や文化財を横浜シティ協会のガイドつきで歩く。地元人の案内でなく。他区のプロの案内で。説明の山岳パノラマはまっぴい制作でちょっとびっくり。サクラは五分咲きほどでした。ガイドは丁寧で勉強になりました。

青葉区いろはカルタ＜は＞早渕川に残る平川 大燈籠。無い。青葉区一周すごろく」付録さいころの絵柄のひとつでもある。店頭品への対応！

地理院地図に「記念碑」記号があり青葉区も２つが載っています。その１つが「日露戦役紀念碑」（鉄神社前）で大きな碑ですが知る人は多くないです。近ごろは国が「自然災害伝承碑」記号公開に取組みウェブサイトに登録を進めていいます。自然災害が起こったことが記されている石碑等が対象で、市が申請する仕組みです。どんどん増えてます。住んでいる近くで見かけたら登録のチャンスです。

ＪＡ中里はまっこのお店です。「わたしたちが丹精込めて作りました」と。長年毎週７，８種類の野菜を届けてくださる地元農の方が、このところお休みがつづき野菜不如意となりＪＡへ。（撮影のお許しあり）

ロシア軍のウクライナ侵攻が始まって2週間、オデッサ市との姉妹都市として交流している横浜市は人道支援と平和への願いを示す募金をはじめた。青葉区役所を訪れたが募金箱に迷い受付で訊く始末。しっかり醵金しました。箱の隣は同じ企業色したリバブル広告。わかりやすい配置を望む。なにより早く戦争をおわらせたい。募金は4月11日まで。

あそこの梅が・・畑の角、こどもの国も、皆で青葉区内を歩きまわった頃があった。きょうは近くの、小黒公園（荏田北二丁目）の梅が見事だ。いつもと変わらず元気なこどもたち、犬同士のご挨拶、お年寄りの手を引く方、梅もゆったりの様子です。